長野市議会 2021-03-04 03月04日-03号
また、市河川課に事務局を置く篠ノ井地区千曲川堤防改修促進期成同盟会では、千曲川河川事務所の担当職員が同行する中、昨年12月に管外視察を行い、遊水地の先進事例である信濃川支流の五十嵐川遊水地について、管理する新潟県職員から説明を受けております。参加した地元区長からは、遊水地に対する理解を深めることができ、大変有意義な視察であったとの感想が述べられております。
また、市河川課に事務局を置く篠ノ井地区千曲川堤防改修促進期成同盟会では、千曲川河川事務所の担当職員が同行する中、昨年12月に管外視察を行い、遊水地の先進事例である信濃川支流の五十嵐川遊水地について、管理する新潟県職員から説明を受けております。参加した地元区長からは、遊水地に対する理解を深めることができ、大変有意義な視察であったとの感想が述べられております。
それで最後に、内水対策について若干伺いますが、本市に台風等が接近した場合に、長野市河川課が善光寺平土地改良区に対して、取水口である小田切ダムの閉門を依頼するということになっているかと思いますが、そうした情報の共有というものがどのように行っているのか、そして閉門を依頼する場合の基準というものがあれば教えてください。